ヒッチハイクに興味あるけど、
不安でなかなか踏み切れない方いるかと思います。
ヒッチハイク興味あるけど本当に乗せてくれるか不安。
どんなやり方だと乗せてもらいやすいのか?
自分にもできるのか?
自分も不安でやろうと決めてから行動に移すまでかなり時間がかかりました。
色んな疑問と、必勝法について解説します。
目次
①ヒッチハイク必勝法とは
ヒッチハイク必勝法は、4つの作戦の組み合わせで必勝法になります。
その4つの作戦は、
①最高の場所(現在地と目的地)を狙う。
②最高のボードを掲げる。
③最高の人(見た目、話し方)になる。
④最高のモチベーションを維持する。
以上4つを細かく解説していきます。
1.1 最高の場所(現在地と目的地)を狙う
最高の場所には、3つ条件があります。
条件①目的地方面に向かう車が多い場所
条件②直接話しかけやすい場所
条件③停車スペースがある場所
条件①目的地方面に向かう車が多い
地元の人に聞いてみたり、実際に通りを観察してみたり、
目的地方面の車が多いかを確認することがオススメです。
条件②直接話しかけやすい
直接話しかけられれば、相手の警戒心を解くチャンスが増えます。
それが乗せる側の安心感に繋がって、乗せてもいいかなと考える判断材料になります。
条件③停車スペースがある
信号待ちの車を狙ったり、下道でヒッチハイクする場合、もし運転手が乗せようと思っても、停車スペースがなく素通りしてしまう場合があります。
ヒッチハイクで選ぶ場所は車通りが多いことがほとんどで停まりにくいので、
コンビニの前やちょっとしたスペースなどがある場所を選ぶのがオススメです。
1.2 最高のボードを掲げる
ボード(段ボールなど)を書く際のポイントは、
①遠すぎず、田舎過ぎない場所を書く
②大きく見やすい文字で書く
できるだけ人が多い方面を記載して、かつ相手に伝わりやすい形で書くことが大切です。
1.3 最高の人(見た目、話し方)になる
見た目 : 清潔感、笑顔、大変だけど頑張ってる感
話し方 : 親しみのある敬語、積極的、感謝を伝える
簡単に言うと、いいヤツです。
やはり乗せる側も人なので、
応援したいなって思う相手を乗せます。
応援したいと思う人はどんな人か想像して行動することがオススメです。
1.4 最高のモチベーションを維持する
ヒッチハイクする場合、少なくとも30分はかかると考えた方がいいです。
(僕の場合、最長6〜7時間)
時間がかかるので、ダラダラしがちですが、その態度は運転手に伝わります。
ダラダラしている人よりも頑張っている人を乗せたいと思うのは当たり前です。
なかなか乗せてもらえず疲れた場合は、
休憩をしたり場所を変えたりして、ダラダラ続けないように工夫することがオススメです。
②初めてのヒッチハイク【具体的な方法】
結論:友人と2人でサービスエリアで行うこと
初ヒッチハイクでは、以下の課題があると思います。
・不安でヒッチハイクに踏み切れない。
・短時間待って捕まらないと諦めがち。
それに対処するために、
「友人と2人でサービスエリアで行うこと」をオススメします。
1人ではきつくても、2人なら気持ち的に楽であり、
サービスエリアは乗せてもらいやすいので、諦める前に載せてもらえる可能性が高いからです。
補足:歩いて行けるサービスエリアを活用
【ウェルカムゲートSA】や【ぷらっとパーク設置SA】など、
全国には歩いて行けるSAがいくつかあります。
SAは下道に比べてかなり乗せてもらえる可能性が高いので、積極的に使うことをオススメです。
まとめ
以上、ヒッチハイク必勝法と、初めてのヒッチハイクについて解説しました。
①最高の場所(現在地と目的地)を狙う。
②最高のボードを掲げる。
③最高の人(見た目、話し方)になる。
④最高のモチベーションを維持する。
必勝法の条件に当てはめるほど、成功率は高くなり必勝法になります。
できるだけ条件を満たせるよう工夫することが大切です。
結論:友人と2人でサービスエリアで行うこと
最初が一番不安です。誰でもドキドキします。
でもドキドキした分だけ、
乗せてもらった時の達成感、嬉しさ、自信に繋がります。
このブログがヒッチハイクに踏み切る後押しになれれば幸いです。
応援しています。